完済後の過払い請求は事故歴にならないからです。
その後、信用情報機関の信用情報も開示手続きし、事故歴などの問題なしと判断されました。
ただしカードの支払履歴に過去2年で3回の遅れが表示されていました。
信用情報機関の相談員の方はこの程度は、その後支払いされているので大した問題ではないと言われました。
現時点で消費者金融2件で90万若者向けデパート会社のクレジット18万、大手クレジットカードのカードローンから26万、銀行の教育ローン95万です。
信用情報機関の総量規制対象枠には消費者金融の2件90万とデパート系のクレジットカードの18万のみが該当しました。
昨年会社が民事再生法を申請し半年後の結審の結果、認可決定を受けて会社は以前と同様に業務を続けられるようになりました。
そんな中で、子供の教育資金が必要の為、150万程、IT系ののカードローンを申請しました。
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200万を各社へいくらかずつ返済した翌月、同額をまた各社から借入、そして、月末に50万は返済したものの、他の150万はどこへ消えたのか。
いつ働かなくなるかわからないので、また借金が返せなくなる日もくるかもしれません。
Q&A 過払い金返還請求の手引き 第4版には、引き直し計算に使用する利率については、貸金業者の限度額ないし元本を基準に設定するとあることから、質問をさせていただきました。